実は、悩みや不安を解消できない一番の理由には、あなたが自分のことを知らないということが根底にあります。
自分のことは自分が一番わかる!という方も、中にはいらっしゃるでしょう。
しかし、自分自身を俯瞰して見ることはとても難しく、自分のことをよく解らないまま過ごしている方は多いでしょう。
また、環境や習慣の影響によって、気付かない内に思い込みの自分に慣れてしまっている方も多く見えます。
やりがいや役割、考え方や能力、自分の喜ばせ方、弱点など、パズルのピースを当てはめていく様に、自分の価値観や在り方が定まっていくことで、あなたの本質は何によって満たされるのか?に気づくことができ、初めて自分を知ることができます。
自分を知らなければ、生まれ持った特性や運気に気づくことも活かすこともできません。
運気に逆らい先の見通しが利かなければ、思いがけない問題に巻き込まれたり、数奇な人生を歩みやすくなってしまいます。
不安や悩みの解消をするには、
まず自分を知ることから始まります。
占いスタンド ディスカバーミーでは、九星気学という占術により、あなたが認識していない「本当の自分」を見つけることができます。
不安や悩みであれば、その原因がどこから生まれたのか。なぜその状況を引き寄せて来たのかを知ることができ、運気を上げたいのであれば、どのような考え方や行動によって良い流れを引き寄せられるのかを知ることができます。
講座を受講いただき学びを深めると、あなたの特性や運気から「自分らしさ」を活かすための心構えが身に付きます。
自分の特性の一つ一つのピースをはめていく中で、心地良いバランスや加減を見つけ、自分の取り扱い方を理解して、あなたにとっての「ゆとりある暮らし方」を過ごしていただきたいのです♪
九星気学っていったい何だろう?
占いなの?と思われる方もいるでしょう。
実は、私たちの生活の中にも根づいた習わしとして関わっている方が多いのが九星気学です。
例えば、厄年には神社でご祈祷をして貰った経験をされた方も多くいらっしゃると思います。
男性は25歳、42歳、61歳。
女性は19歳、33歳、37歳、61歳が厄年にあたります。
この厄年の由来は九星気学にも取り入れられる「陰陽五行」という学問が起源とされています。
厄年には、心身を清浄に保ち、けがれを避けて慎むことで陰陽五行による方位や日取りなどによる災いを避けるためにお祓いを受ける厄払いの儀式が受け継がれてきました。
お祓いをすることで大難を小難に。小難を無難に。過ごすために多くの方が祈願されて来ました。
「土用の丑」で馴染みのある土用も「陰陽五行」が起源とされています。
土用は季節の変わり目にあたり、春夏秋冬、年に4回の土用があります。
季節の切り替わり目で体調を崩しやすいこともありますが、氣の切り替わりを示す時期であり、破壊と腐食の力が働く不安定な期間となるため、身体や心に影響を受けやすい時期となるため、心を静めて足元を整えることが大切になる期間とも考えられています。
人生には運気のバイオリズムがあり、その運気の波を読み解く術が「九星気学」なのです。
作物を育てる時に、大地を耕し、種まき、水やり、発芽、実り、収穫となる段階があり、その全てはタイミングが重要になります。
転職をする。結婚をする。家を建てる。事業を始める。など大きな局面でもこれと同様に、最適なタイミングや方位の「氣」を読み解き、凶作用を避け、吉日に合わせて行動をすることで、成就や発展への運気を掴むことが望めるでしょう。
また、厄年や土用の期間の様に、あなたが補うべき事や必要とする学びや課題に気づかされたり、受け取る時期である事を知ることができたり、次の成長への準備をすることもできます。
九星気学は古来、多くの武将や企業家、政治家などがこうした学問を活かし、戦略・戦術を立て、自らの目標達成に活かしてきたのです。
九星気学を学ぶことで先人の知恵を活用することができ、自分の人生プランの見通しをつけられるようになります。
「厄年」は人生の「節目」と捉えています。
担うべき役目を与えられる「人生のターニングポイント」になります。
9年に一度訪れるリセットポイントで、未来に向けての調整を図る時期であることを理解すると、人生プランが立てやすくなります。
人は皆、生まれた使命・天命を持って誕生しています。
努力が報われる人と報われない人とに分かれるのには、この使命を全うするための道を進んでいるか否かの現われとも云えます。
その使命を全うするためには、与えられたあなたの特性を知ることが重要なのです。
自分の才能を活かしている方は、運気を味方につけて自分の能力を開花させるための環境や人間関係を伸ばしやすくなり、日々の充実感を感じ、人生を楽しんでいる方がほとんどです。
逆に、自分を押し殺して過ごしている。人の為に生きている。(我慢、他責の毎日)など、本来のあなたの力を発揮出来ずにいる方は、運がないと感じることも多いでしょう。
そして、「自分らしさ」とは何なのか?それに気づくことも難しくなっている方も多いでしょう。
九星気学は、自分らしく生きるための学び。
あなたにとってのゆとりある暮らし方へと導く「開運行動学」なのです。
生まれ持った自分の特性や役割が読み解けるので、人との接し方、自分の心の満たし方、努力すべきこと、頑張り方が明確になります。
使いこなせていなかった能力を活かすための自分の取り扱い方が解る様になります。
また、過去、現在、未来と人生の大きな運気の流れを読み解くことができます。
しかし、いくら自分の運勢や運命の傾向を読み解けたとしても、その対策や解決策がわからないと意味がないですよね。
九星気学は数多くの事例を積み上げてきた統計学であり「傾向と対策」がわかることが特徴です。
・どうしたら悩みを解決できるのか?
・どうしたら現状を変える事ができるのか?
・どうしたら弱みを強みに変えていけるか?
今の状況に至る原因、今後陥りやすい状況や環境、目標に向けて備えるべき準備、行動のタイミングなどを読み解くことができるのです。
「運気を掴む」その第一歩は、自分の好調期を知り、タイミングを間違わない行動が重要になります。
運気のバイオリズムを見通すことで、より具体的で解像度の高い人生設計が出来るでしょう。
また、九星気学は「動の開運学」とも言われ、実際に行動することで正しい運気に乗り、自分の人生プランを円滑に進めていくことができます。
行動する方位による日ごとの氣の作用を読み、活力を与える作用を受け取る「吉貯金」や滞る氣から受ける凶作用を逃れる「厄除け」など、積極的に運気を切り開き、手繰り寄せる行動や心構えを見い出すことができます。
・吉方位への旅行や引越をする。
・日常的に20~30分程度吉方位でラッキーフードを口にする。
などの行動を通して凶作用や災いを避けて、運気の貯金をしていくことができるのです。
大難を小難に、小難を無難に変え、好調期に追い風を吹かせるなど「氣」の流れを整え、運を味方にすることができるのです。